手がけた仕事が、 形として残る。 地域に貢献している実感がプライド。

土木部土木第一課 2021年入社 T.O

碧南市出身。学生時代は建築系学部にて、バリアフリーデザインを学ぶ。20代前半までは、バスケットボールに打ち込んでいた。地道な作業も粘り強く取り組む努力家タイプで、休日には野球観戦をしてリフレッシュ。

仕事内容

厳しさを覚悟して飛び込んだ業界。
成長機会の多さが原動力に。

前職は、名古屋の老舗眼鏡店で店頭業務を担当していました。当時はコロナ禍でもあり、長い通勤時間をもっと有効に使いたいと考えたのが転職のきっかけ。「地域に根ざした会社で、地元に貢献できる仕事がしたい」と思い、入社を決意しました。実は、最初に配属されたのは造園課。うちの会社は若手技術者の育成に力を入れているんです。その一環として、研修を兼ねて土木工事の現場へ派遣されたのを機に、1年ほど前に土木部門から社内スカウトされました(笑)。現在、担当しているのは矢作川の環境整備工事。大規模な公共工事には、工事全体を取り仕切る「現場代理人」と、技術上の管理・監督を行う「監理技術者」という責任者の配置が義務付けられていて、このうち私は現場代理人として、工程管理や工事関係者との調整などを行っています。

仕事のやりがい・魅力

丁寧な仕事と、周りとの信頼関係で
安全で質の高い工事を実現する。

「矢作川の工事で現場代理人をやらないか?」と打診されたのは、異動して半年を過ぎた頃。まだ経験が浅い自分が?!と戸惑いつつも、大役を任されたことは素直にうれしかったです。今までは部分的な作業中心でしたが、工事の全体像を把握して判断する立場になって、責任感や視野の広さを求められるようになりました。作業の安全性について自分で調べたり、先輩から聞いたりしてリスクを洗い出し、毎日の朝礼で情報を共有しています。矢作川の工事は、水流により河底の土砂が削られる「洗掘(せんくつ)」を防ぐために、川の中に配置してあるコンクリートブロックの整備が中心。洗掘によって、鮎が遡上する矢作川の生態系に影響が出ないように、自然環境を保つための工事です。道路や河川の基礎部分など、目立たないところで非常に大きな役割を果たしている土木工事。地域に貢献している手応えを、しっかり感じられる仕事はとても魅力的です。

石橋建設興業のココが推し!

困ったときはみんなで助け合う
人間関係のよさが自慢!

社長の前向きで明るい人柄が、石橋建設興業の社風を形作っているような気がします。建設業はマンパワーが必要な業界なので、分からないことは気軽に質問でき、困ったときは助け合える、そんな信頼関係を築きやすい環境が一番の魅力。資格取得のサポートが手厚い点もうれしいです!

碧南・高浜の
お気に入りスポットは?

衣浦港碧南緑地

衣浦海底トンネルの東側、碧南方面の入口周辺にある緑地公園には釣り広場やビーチバレーコートがあります。オススメの時間帯は夕方から夜にかけて。衣浦港越しに対岸の工場夜景が楽しめる、幻想的な穴場スポットです。

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